第３の故郷

　cafe aobabaの調理隊長のおうちにお邪魔。隊長が新居に引っ越してもう数ヶ月経つというのにあたしったらあたしったらまだ遊びに行けてませんでしたの。実は…って言う程でもないけど、隊長の新居はつい最近まであたしが住んでた地区にあり、そしてあたしが学生時代にべたべた仲良くしてた姫さんの住んでたマンションの目と鼻の先にあるお家なのです。初めて行く家なのになつかしーい感じがしてしまうのは嬉しいよね。嬉しいよね。
　懐かしく感じてしまう理由はもう１つアリ。隊長の家にはaobabaで使われてたテーブル、電灯、食器、そして電化製品も。aobabaがそのままお引っ越ししたような感じなので懐かしく感じるのも無理はないでしょ。
　隊長にaobabaの「きまぐれごはん」みたいなプレートランチを作ってもらって、ケーキとチャイもごちそうになりました(やっぱり隊長のケーキは１番おいしぃいいい。これこれ！って感じ。やばい。かわいいし、おいしいし。)。妹２人で水入らず？な暖かな午後です。今までのこととかこれからのこと。真剣に話したり、前歯の話を小学生みたいにげらげら話したり、話は尽きないもの。話が尽きないついでに夕食までごちそうになってしまいましたとさ。悪いなぁ、って思ったけど隊長夫妻*1は２人だけの食事が寂しいらしく「１人増えると違うわー」って喜んでくれたので何よりっっ！

*1:と、こんな書き方をすると随分年配の夫婦みたいですね。