youmor2006-02-26

aobabaは999*1と同じくらいあたしの人生に影響を与えた。


と、言って
「ほほう…」と思うのはあたしと付き合いの長いカリスマ様くらいなものでしょう。
付き合いが長い分あたしから「999と我が人生について」を
散々聞かされておりますので、カリスマ様は。
999があたしの人生においてどういう存在なのか
分かってらっしゃらない方の方が圧倒的に多いのは確かです。
せっかくなのでちょいと説明しますよ。
999は あたしの人生・人格形成において
両親・家族の次*2に重要な存在です。
その両親・家族、999にaobabaが並んだということ。


なんだかよくわかんねぇなぁ、って方のためによい例を!
ケーキに例えますよ。あたしを。
ケーキの土台となる部分、スポンジを
両親・家族が作りました。
そして999が生クリームやフルーツでスポンジを
デコレーションしてくれました。
ここで、ケーキ完成です。
そう、「あたし」が完成しました。
じゃあ、aobabaは何をしたの??っていうとですね、
そのケーキを置く場所、そして食べる人を決めてくれた*3、という感じです。


そして、あたしがすべきことは
これからその「場所」へ向かって自ら移動してゆき
食べてくれる人に会い、
食べていただき
ケーキとしての人生を終えるってことですよ。
目的は決まりました。
今日から、出発いたします。

*1:もちろん「銀河鉄道999」のことです。

*2:「次に」と言っても両親・家族が上で999がその下っていう意味ではなく、まず両親・家族があたしの人生・人格形成を与えてその次に999が影響を与えた、という時の流れの「順序」の意味での「次に」です。あたしに与えた影響の大きさの割合が両親・家族、999、aobabaが3:2:1なのではなく1:1:1で、順番が1→2→3てこと。

*3:「決めてくれた」と言うと「何だおめぇ誰かが敷いてくれたレールの上しか走れねえのかよ」って思われるかもしれないけど、違いますよ。あくまであたしをケーキ(意思のないもの)に例えた例なので。実際はaobabaはあたしの今後の人生において重要なヒントを与えてくれ重みのある助言をしてくれ、これからあたしの人生の道をつくるためのスコップだの猫車だのの道具のある物置までの道を一緒に歩いてくれたという感じです。