昨日マニ様と舞台を見に行った。演劇とコントの境界線。大人たちが真剣に馬鹿をやる。見ながら大爆笑!は、しなかったけど今日仕事しながら、舞台の1コマ1コマが頭に浮かんで来て、思い出し笑いを何度も。何だろうこのじわじわくる笑いは。
 昨日の深夜。分からなくてつらくなることがあった。あまり眠れなくて、朝も早く目が覚めてたくさんたくさん考えた。今日も1日、何度も何度も頭をかかえて考えた。泣きはしないけど、泣いていいなら多分泣いた。泣きそうで、沈みそうで、取り乱しそうなのに、なんだろうな、こう、ポッッ!と舞台の1コマが頭に浮かんでくるの。頭の中でショッカーが「和歌山キィイーイ」とか叫んでて、くくっと笑ってしまうの。真剣に頭抱えて考えてるのに、なんだろうな、この現象。深刻なお悩みなのに!でも何か分かる、真剣と馬鹿馬鹿しさの共存。正にあたしの世界だ。