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「世界の絵本作家展II 絵本作家ワンダーランド」＠美術館「えき」へ行ってきました。
今日じゃなくて日曜に。
まぁカクゴして行くべきだったんだわ、すっかり忘れてた。
展示が「絵本」な上に行ったのは「日曜の昼間」。
どうなるかくらい分かっておかなければならなかったこと。
うん、あたしも気ぃ抜き過ぎだった、認める。
だけど、ちょっとあの空気はダメだわ。
子どもが館内をキャイキャイ騒いでるのはまだ許せるとしても
大人たちがどうかと思ったわー。
小さい頃に見た親しみのある絵本の原画の展示を見たら
思うことはイロイロあると思うけどおうちの茶の間の団欒みたいに
あーだこうだ言ってるのが、どうも、なぁ…と。
静かに見たい人もいるのだということを少しでも頭の片隅においていただけたら
幸いでした。

原画の世界に吸い込まれてたら
そんな人の会話が気になったりすることもないんじゃない？
て思う方もいるかもしれないけど
「はーー…。すごい…」って原画の魅力に虜になりそうになる正にその瞬間、
「♪ちゃらり〜鼻からぎゅーにゅーぅ」て子ども(10歳くらい)が歌い出したら
あたしみたいな人間は「へぇ〜！！！今の子どもも知ってるんだ！
鼻から牛乳をぉぉぉぉぉぉおおお！！！」って感心してしまって
そっちに気ぃ取られるって、絶対！
おかげで家路につく間も
あの子は一体どこであの歌を覚えたんだろう、今流行ってんのかしら…
それともああいうくだらないことってえんえんと「小学生」の間に
受け継がれていってるものなのかしらん…て「鼻から牛乳」について
えんえんと考えておりました。
何しに行ったんだろう。。。。。。。。。ばかばか！！

今度からは無理してでも平日に行かなくては！！