あたしがおーいと呼んで集まってくる人の数というのはとても少ないです。あたしにおーいと声をかけてくれる人も少ないです。だけどあたしは不器用なのであまり人数が多過ぎると手に負えなくなってしまうし、手に負えなくなる状態がどうも苦手なのでこれでいいと思うし、これが何よりしあわせだと思うのです。
あたしはこの「おーい」と呼べる範囲にいる人のことをとても大切に想っています。いつも彼らには笑っていて欲しいと思うし、彼らがいつでもしあわせであって欲しいと願ってます。
彼らがつらい現実と戦っている間にあたしにできることなどありません。
1日も早く笑顔の日々が戻ってくるように願うことしかできません。
彼女と彼女の日々をあたしはずっと胸に抱いて、生きていきます。